明治から栽培が始まった八街とその周辺は、落下生をほりあげたものを上に干し重ねたものを
ポッチと呼ばれています。落花生の乾燥と熟成の役割をしており、実は、こうしたものとしないものの味わいの差がたっぷりあります。品種としてーーー
① おおまさり、② 中手豊、③ 半立があり、それぞれの特徴をもっています。
今、県で開発したおおまさりも中々のサイズの見栄えがします。今は数量は少なく貴重品です。
中手豊は今が最盛期・・・・品のある旨みは知る人ぞ知っている名品です。
晩生の半立は、コクのあるしっかりした味わいで名門中の名品と言われています。
好みと用途で、選択されるようです。
中手豊のお問い合わせは・・・・・・・・http://www.e-tabemon.net
おおまさり,半立種(八街)のお問い合わせは・・http://www.chibamarche.com
大手通販さん、生協さん等に例年ご利用頂いております。
返信削除味わいがいいので固定リピートの多い製品になっています。
殻付の場合、ちばの干し方の特性をご理解いただくことが必要です。殻にシミ、割れが出ることがあります。
地域あげて美味しい落花生作りをしており伝統になっている地域の産物です。地域では私の確認の範囲では、一切添加物、漂白剤等全く使用していませんので、ご安心して伝統ちば製品に応援下さいますよう・・
文責 冨田捷冶